ペンタブの選び方 重要ポイントのまとめ
ペンタブの選び方のポイントをまとめてみました
- ポイント1 使い方・使い道
- ポイント2 値段
- ポイント3 サイズ
ペンタブを使った事のないペンタブ初心者の方はぜひ読んでみて下さい!
ペンタブの選び方 ポイント1 使い方・使い道
ペンタブの使い方、使い道にあわせて機種を選択
あなたのペンタブの使い方、使い道にあわせて機種を選択していくのです。
ペンタブでイラストや漫画を描いたり、ペンタブを使って写真や画像の加工をしたり・・・またはビジネスで使おうと思っていたり、お子さんと一緒にお絵かきの練習をしたりするかもしれませんね。
コミックの作成や水彩画の様なイラスト作成がしたいあなたが選ぶペンタブは・・・
ペンタブでイラストを描くで、それぞれに特化したソフトが付属しているペンタブを紹介しています。
写真の加工にペンタブを使いたいあなたは・・・
ペンタブで写真の加工をするで、写真の加工に特化したソフトが付属しているペンタブを紹介しています。
プロが使う本格的なペンタブが欲しいあなたは・・・
ペンタブの選び方 ポイント2 値段
ペンタブの使い方・使い道がハッキリしたら予算と相談
いくら良いペンタブ・高機能のペンタブが欲しくても、予算がなければ買えませんね。
大きさや機能、また機種やメーカーによって予算も大きく変わっています。
また同じ機種でも、ペンタブに付属いているソフトがあるかないかでも値段が異なります。
プロ級の機能を求めるあなたが選ぶペンタブは・・・
ペンタブの中でも高機能、世界中のプロのアートデザイナーも使っている、ワコム製品Cintiqシリーズで詳細を見てみて下さい。
液晶ペンタブなので、使用感も凄く良く、プロもCintiqシリーズ愛用者が多いようです。
描き易さ、機能ともにかなり優秀です。
また、液晶はいらないなぁと思われる方は、Intuos Proシリーズを参考にしてみて下さい。
Cintiqシリーズの様に液晶はありませんが、機能自体はCintiqシリーズに負けないペンタブです。
こちらも本格的にペンタブを利用している方で愛用者が多いようです。
だた、本格的にペンタブを使いたい方や、高機能で書きやすいペンタブが欲しいと言う方でないと、お値段が気になってしまうところかも知れません・・・。
ペンタブを使う頻度も少なく、簡単なイラストや漫画を描いたり、写真や画像の加工で使いたい・・・と言う方は次に紹介するペンタブを選びます。
そこそこの機能でお手ごろなペンタブが欲しい・・・
お手ごろなお値段でそこそこの機能が備わったペンタブがほしいなぁ〜と思われる方。
また、そこまでペンタブを使う頻度もなく、簡単なイラストや漫画を描いたり、写真や画像の加工をしたいあなたは、ワコム製品Intuosシリーズを参考にしてみてはいかがでしょうか。
Intuosシリーズは付属ソフトの組み合わせも豊富にあるので、とても選びやすくなっています。
ペンタブの選び方 ポイント3 サイズ
ペンタブのサイズ選びは重要です
大体どんなペンタブを選ぶか、機種は絞れてきましたか?
ペンタブのサイズは、大きければ良いと言う訳ではありません。
選んだペンタブが大きすぎては、腕や手首を大きく動かさなければならなかったり、また、小さすぎては細かい作業に不向きです。(もちろん、拡大・縮小機能はありますが・・・。)
ペンタブのサイズを選ぶときに気をつけたいのが、ワークスペース(作業するテーブルの広さ)とパソコンのディスプレイに関係しています。
- パソコンのディスプレイより一回り小さいペンタブ、もしくはディスプレイと同等サイズのペンタブを選ぶ
- ワークスペースに入りきるサイズを選ぶ
ディスプレイとサイズが違いすぎると、自分が思い描いたイラストや描けなかったり、ペンを動かした幅や大きさが変わってくるのです。
また、ワークスペースに入りきらないサイズを選んでしまうと、ペンタブ本体が不安定になり、とても描きづらかったり、ペンタブを使う時に本体を置く場所を毎回確保しなければなりません。
これでは、せっかく購入したペンタブも、うまく使いこなす事はできません。
大きすぎても、小さすぎても、ペンタブをうまく使えないのです。
各機種の詳細ページに、本体のサイズが書いてありますので、きちんとサイズを測って購入するようにしましょう。
少々面倒かもしれませんが、ペンタブは1度購入したら長く長く使えるものです。
安いものでもありませんので、多少の手間でもしっかりとサイズを測って、適切なサイズを選びましょう。
更に詳しい事が知りたい方のために、「ペンタブの選び方 ポイント 補足」のページを作りました。
参考にしてみてくださいね。